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nuroモバイルに乗り換えました MNP レビュー

nuroモバイルに乗り換えました MNP レビュー

 

nuroモバイルに乗り換えたので手順等をまとめていく。

乗換元はUQmobileであった。

nuroモバイルに乗り換えた理由は”安さ”。

下記記事を参考にしてほしい。

fin-get.hatenablog.com

UQで 15GB ¥2,728 ¥181.9/GB であったのが、
nuroで 実質10GB ¥1,485 ¥148.5/G となった。

 

UQ mobileMNP予約番号を取得し、

nuroモバイルWebサイトで手続きを行った。

nuroモバイル お申し込み

 

事前に必要なものは以下の最大3つ。

・本人名義のクレジットカード 

・本人確認書類(運転免許証、保険証など)

MNP予約番号(電話番号乗り換えの方のみ)…有効期限が10日間以上ある必要あり

 

現在下記オプションの3か月無料特典があり適用した。

・10分かけ放題オプション

・端末補償オプション

3か月オプション・サービス特典 | nuroモバイル

 

申し込み前に「通信の最適化」への同意を求められ、

同意をしないと申し込みができない。

なお、SIM開通後にマイページより無効化が可能。

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申し込み完了後の2日後に発送のメールが届き、

その翌日にヤマト宅急便で届いた。

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同梱物は以下の通り。

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開通後に測定した結果は以下の通り。

左がnuro(ドコモ回線)、右がUQモバイル(au回線)である。

※機種はいずれもKYOCERA URBANO V04 KYV45で測定。

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速度について体感での違いはない。

 

下記のリンクからnuroモバイルを申し込みすると、

初期費用を安く抑えることができるので確認して頂きたい。

 

 

日本スマホメーカー製造拠点等まとめ

日本スマホメーカー製造拠点等まとめ

 

日本に本社を置くスマートフォンメーカー4社の生産工場・製造拠点をまとめた。

注意を払っているが、誤っている点があればコメント等でお知らせ頂きたい。

 

日本に本社を置くスマートフォンメーカーは下記の4社ある。

 

1. ソニー株式会社 (旧:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)

2021年4月1日付けで旧:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は「ソニー株式会社」に称号を変更した。親会社である旧:ソニー株式会社は「ソニーグループ株式会社」に社名変更した。

 

本店: 東京都港区

工場: タイ王国 現地法人

親会社: ソニーグループ株式会社 100%出資

提供キャリア: NTT docomoauSoftBank、Rakuten Mobile、UQ mobile、Y! mobile、OCNモバイルONE、IIJ mio、mineo、nuro mobile、SIMフリー

 

2. 京セラ株式会社

KDDI株式会社の大株主第1位である。

 

本店: 京都府京都市

工場: 北海道北見市

提供キャリア:  auUQ mobile、Y! mobileJ:COM MOBILESIMフリー

 

3. FCNT株式会社 (旧:富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社)

2021年4月1日付けで 旧:富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社は「FCNT株式会社」に社名変更した。

 

本店: 神奈川県大和市

親会社:  REINOWAホールディングス株式会社 100%出資

 REINOWAホールディングスの親会社はポラリス・キャピタル・グループ株式会社。

 2020年6月までは富士通株式会社が30%出資しているのを確認できていたが現在は出資していない。

工場: ジャパン・イーエム・ソリューションズ株式会社 兵庫県加東市

 ジャパン・イーエム・ソリューションズの親会社はポラリス・キャピタル・グループ株式会社 100%出資。親戚会社にあたる。

提供キャリア:  NTT docomoSoftBank、Rakuten Mobile、Y! mobileIIJ mio、mineo、BIGLOBE mobile、AEON mobile、exciteモバイル、Fiimo、QT mobile、LIBMO、NifMo、SIMフリー

 

4. シャープ株式会社

 2016年8月に中華民国(台湾)の鴻海精密工業(ホン・ハイ精密工業)グループに買収された。

 

本店: 大阪府堺市

親会社:  鴻海精密工業股份有限公司(HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.)グループ 中華民国(台湾) 41.7%出資

工場: 広島県東広島市、または、ホン・ハイ各種製造工場に委託

提供キャリア:  NTT docomoauSoftBank、Rakuten Mobile、UQ mobile、Y! mobile、OCNモバイルONE、IIJ mio、mineo、BIGLOBE mobile、J:COM MOBILE、AEON mobile、Fiimo、QT mobile、LIBMO、NifMo、SIMフリー

 

 

ソニー、Xperia 1 III・Xperia 10 III・Xperia 5 IIIを発表

ソニーXperia 1 III・Xperia 10 III・Xperia 5 IIIを発表

 

ソニー株式会社は、新製品「Xperia 1 III」「Xperia 10 III」「Xperia 5 III」を発表した。

本日発表時点では「Xperia 1 III」はauSoftBankXperia 10 III」はauから本年初夏以降に発売予定となっている。

日本国内ではXperia 5 IIIの発売や各機種のSIMフリー版は本日時点では発表されていない。

 

 詳細な仕様は以下の通り。

  Xperia 1 III Xperia 10 III
カラー フロストブラック、フロストパープル ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約71mm×約165mm×約8.2mm 約68mm×約154mm×約8.3mm
重量 約188g 約169g
バッテリー容量 4500mAh(内蔵電池)
OS Android 11
CPU Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform Qualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platform
対応通信規格 5G/ 4G LTE/WiMAX 2+
メモリ 内蔵(RAM/ROM) 12GB/256GB 6GB/128GB
外部 microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)
ディスプレイ 約6.5インチ/有機EL シネマワイドディスプレイ/4K/HDR対応/120Hz駆動 約6.0インチ/有機EL トリルミナス®ディスプレイ for mobile(HDR対応)/FHD+
カメラ メイン 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 16mm(超広角):有効画素数約800万画素/F値2.2
24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7 27mm(広角):有効画素数約1200万画素/F値1.8
70mm・105mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3・2.8 54mm(望遠):有効画素数約800万画素/F値2.4
フロント 有効画素数約800万画素/F値2.0
外部接続 Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth ver.5.2 ver.5.1
外部デバイス USB Type-C
防水/防塵 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
おサイフケータイ
情報取得/リンク(NFC
生体認証 〇(指紋)
3.5mmオーディオジャック 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応)
フルセグ/ワンセグ -/-
FMラジオ
ワイヤレス充電 -
その他 日本語入力システム Gboard
メールアプリ Gmail
画像閲覧アプリ Google フォト

 

 主要アプリでソニー製の開発が終了しておりGoogle純正アプリへの切り替えが進んでいる。

 

ソニー株式会社 | ニュースリリース | ソニーの最新技術を結集し、さらにスピードを極めた5Gフラッグシップスマートフォン 『Xperia 1 III』を商品化

ソニー株式会社 | ニュースリリース | 5G対応と大容量バッテリー搭載を実現したハンドフィットサイズのミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 III』を商品化

 

ソニーモバイル、ソニーエレクトロニクス他2社を統合し新生「ソニー株式会社」へ

 ソニーモバイル、ソニーエレクトロニクス他2社を統合し新生「ソニー株式会社」へ

 

2021年4月1日付で、ソニーエレクトロニクス株式会社ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社及びソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の四社を統合し、統合後の会社の社名を「ソニー株式会社」とした。

同日付で、旧「ソニー株式会社」は「ソニーグループ株式会社」に社名変更。

 

新生「ソニー株式会社」は「ソニーグループ株式会社」の100%出資子会社。

そのためNURO光、nuroモバイル等を運営するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は新生「ソニー株式会社」の100%出資子会社となる。

 

これに伴い、ソニーモバイルのWebサイトは

https://www.sonymobile.co.jp/

から

ソニー株式会社のXperia商品サイトに変更となっている。

https://xperia.sony.jp/

 

下記記事でソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社と記載していたが、

正しくは「ソニー株式会社」であった。

この記事をもって訂正としたい。

 

fin-get.hatenablog.com

 

 

ソニー「Xperia」新商品を4月14日(水)16時30分より発表

ソニーXperia」新商品を4月14日(水)16時30分より発表

 

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社はYouTube公式チャンネル「Sony Xperia」を通じて「Xperia」新商品を4月14日(水)16時30分より発表することを予告した。

当該時刻より本チャンネルよりライブ配信される予定。

 

次期フラグシップモデル「Xperia 1 III」等が発表される見込み。

SIMフリーモデルの発表にも期待したい。

 

申請の発表に伴い、旧モデルの値下がりも予想される。

終売前にチェックしておきたい。

現時点でのオンライン最安値はXperia 5 SIMフリーモデルで、

Amazonの¥64,900税込となっている。